約 3,701,096 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/81.html
単独臨海地区『実は……』 『ちょっと嫉妬』 複数繁華街『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 『お笑い芸人』新名・紺野 『かねてからの願い』紺野・設楽 『お手伝い』紺野・設楽 『兄弟捕獲作戦』紺野・大迫 森林公園『遅れたせいで……』紺野・設楽 『ついムキになって』紺野・花椿 臨海地区『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 『人体の神秘展』不二山・紺野 『ハードスケジュール』紺野・設楽 全地区『非現実的なもの』紺野・宇賀神 『話題が変わって』紺野・花椿 特別イベント『勧誘合戦』紺野・設楽 単独 臨海地区 『実は……』 〇〇(あっ、紺野先輩だ) 〇〇「紺野先輩!」 紺野「ん? やぁ、こんなところで会うなんてすごい偶然だな。」 〇〇「ふふ、そうですね。」 紺野「君は買い物?」 〇〇「はい。紺野先輩も?」 紺野「いや、図書館に行く途中なんだ。本を返却しようと思って。」 〇〇「えっ? でも、図書館て反対方向じゃ……」 紺野「そうなんだ。こんなところまで来る予定じゃなかったんだけど……」 紺野「図書館の前の道路で、おばあさんが座り込んでてさ。ちょっと休憩してたみたいで。」 紺野「バスで来たって言うから、バス停まで送るつもりで荷物を持ってあげたんだ。」 〇〇「それが、どうしてこんなところまで?」 紺野「その荷物っていうのが、借りた本だったんだけど……恐ろしく重くてさ。」 〇〇「借りすぎ……ですか?」 紺野「そうなんだ。一部返却を勧めたんだけどどうしても借りるって聞かなくて。」 紺野「……で、気付いたら家まで送り届けてた。」 〇〇「た、大変でしたね……。」 紺野「まあね。でも、おばあさんは喜んでくれたし、帰りにたくさんお菓子をくれたよ。」 紺野「そうだ、君にもおすそ分け。京都の銘菓らしいよ。」 〇〇「ふふ、ありがとうございます。」 〇〇(本当に優しいんだな、紺野先輩……) 『ちょっと嫉妬』 【条件】3年目4月~3年目2月 女子A「先生、もっと授業の数増やしてよ。週に一回だけじゃなくてさ~。」 女子B「超倍率高いんだよ、先生の授業!」 紺野「今だって精一杯なんだ。僕も大学があるし……」 〇〇(え? あれって……) 〇〇「紺野先輩?」 紺野「あ、やあ。〇〇さん。」 〇〇「誰かと思っちゃいました。いつもと雰囲気が違いますね?」 紺野「はは、そうかな。これからバイトなんだ。」 〇〇「バイト?」 紺野「週一で塾の講師をやっててさ。スーツなんてなかなか着慣れなくて……」 女子A「紺野先生、早くしないと遅刻しちゃうよ!」 紺野「え? まだ授業までずいぶん時間があるだろ。」 女子B「授業前に質問したいことがいっぱいあるんです!」 〇〇(紺野先生だって……ふふ、人気の先生なんだな) 紺野「みんな、済まない。すぐ追いかけるから、先に行っててくれないか。」 女子B「え~……」 女子A「ねぇ、アレ誰? 知ってる?」 女子B「知らなーい。でも、なんか馴れ馴れしくない?」 女子A「先生もなんか……いつもと違うっていうかぁ。」 〇〇(うぅ、みんなの視線が痛い……) 紺野「君は買い物?」 〇〇「えっ? はい、そんなところです。」 〇〇「あの、行ってあげてください。待ってるみたいですよ。」 紺野「……そうだな。うん、慌しくてごめん。みんな一生懸命でさ、だからこっちも必死なんだ。」 紺野「どんなに質問が多くても、きちんと全員に対応してあげたいしね。それじゃ、また。」 〇〇(紺野先輩らしいな。でも、大変そう……) 複数 繁華街 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「そうそう…さすがカイチョー、わかってんね。もう一回言って?」 紺野「何度でも。つまり君は――」 〇〇「紺野先輩と琉夏くん。」 紺野「〇〇さん。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん」 〇〇「もしかして…琉夏くんがまた何か?」 琉夏「えぇー……カイチョー、言ってやって。ほら、さっきの。」 紺野「いいよ? 今、琉夏くんの暮らしぶりの話を聞いてたんだ。本当に立派だと思うよ」 紺野「働いて、自活して、学校にも通ってる。…まあ、100点じゃないにしてもね。」 〇〇「そっか…」 琉夏「それから? なんだっけ?」 紺野「それから、自由な精神を持ってる。多少、はき違えているにしても。」 紺野「僕には学校のみんなが、君をヒーロー扱いするのもわかる。」 琉夏「聞いた?」 〇〇「聞いたよ。ヒーローか、なるほど…」 紺野「だから――」 琉夏「いけね、俺、バイトだ。そんじゃね!」 紺野「いやちょっと、話はここから―― 逃げられた。」 〇〇「先輩?」 紺野「“だから、君ならきっとみんなの模範になれる。そうは思わないか?”そう言いたかったんだ。」 〇〇「そうだったんですか……もう、琉夏くん!」 紺野「また捕まえるさ。毎日声をかけてれば、いつか本当の話が出来るんじゃないかって思ってるから。」 〇〇「本当の話、ですか?」 紺野「そう。僕にはね、彼が人を脅して乱暴なだけの、いわゆる不良だとは思えない。…やっぱり、甘いかな?」 『お笑い芸人』新名・紺野 【条件】2年目4月1日~2年目2月28日 〇〇(あ、紺野先輩と新名くんだ。珍しい組み合わせ……) 紺野「へぇ、詳しいんだな! テレビにはこの前出たばかりなのに。」 新名「ネットだと割と前から人気あったんスよ、あのコンビ。レギュラーも一本持ってるし。オレはそれで。」 紺野「ネットか。僕も気になってるんだけど、そこまでチェックしきれなくて……」 〇〇「紺野先輩、新名くん!」 新名「〇〇さん。チーッス。」 〇〇「ふふっ、チーッス。何の話、してたの?」 新名「お笑いの話。玉緒さんがDVD買ったっていうからさ。ね、玉緒さん。」 紺野「ああ、うん、そうなんだ。彼がやたらと詳しくてね。僕より詳しいくらい。」 紺野「僕の周りでここまで話せるのは新名君くらいのもんだよ。嬉しいなぁ。」 〇〇「へぇ~……でも、どうしてこんな所でそんな話に?」 新名「それはまあホラ、いいじゃんそのことは! ね!」 〇〇「?」 紺野「……あっ、そうだ! この前の服装検査で逃げただろ、君。さらに、その前も。」 新名「アハハ……まあ、その前の前もかなー、みたいな?」 紺野「みたいな? って……」 紺野「それで、偶然見かけたから週明けに直してくるように厳重注意をしようと思って声をかけたんだ。」 〇〇「なのにいつの間にかお笑いの話に……」 紺野「危うく流されるところだった。じゃあ新名君、本題に――」 新名「お疲れっした! さいなら!」 紺野「あっ、待て、何度も逃がすか! 今日こそは……!」 新名「うまく話題を逸らしたと思ったのに~!」 〇〇(ごめん、新名くん……) 〇〇(それにしても……紺野先輩、違反した生徒の履歴をみんな覚えてるのかなぁ) 『かねてからの願い』紺野・設楽 【条件】三角関係モメ状態ではない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 設楽「あ」 紺野「やあ、こんにちは。買い物?」 〇〇「そんなところです。紺野先輩たちも?」 設楽「なんで俺が紺野なんかと買い物しなきゃならないんだ」 紺野「なんかはひどいな……実はお茶会の帰りなんだ」 〇〇「お茶会……2人でですか?」 紺野「はは。いや、設楽の知り合いが毎月開いてて、招待してもらったんだよ」 設楽「おまえが行ってみたいって言うから、俺が守村さんに頼んでやったんだろ」 紺野「うん、もちろん設楽には感謝してるよ」 〇〇「へぇ……紺野先輩、紅茶に興味があるんですか?」 紺野「前から勉強してみたいと思ってたら、設楽が意外に詳しくてさ」 設楽「意外とはなんだ。おまえに比べたらみんな詳しい」 紺野「そんなことないと思うけど……」 設楽「大いにあるだろ。ダージリンとアッサムの違いがわからないくらいなら、まだいいとして……」 〇〇(……なにがあったんだろう?) 設楽「茶葉を直接ティーカップに入れた奴なんて、初めて見た」 〇〇「えっ!?」 紺野「………………」 〇〇「あっ、すみません! つい……」 紺野「いや、いいんだ。ああいう雰囲気は初めてで、少し緊張して……」 設楽「だからってあれはないだろ」 紺野「いや……例え紅茶に詳しかったとしても、僕はティーカップに茶葉を入れたかもしれない」 設楽「大げさだな、ただのお茶会だろ」 紺野「ただのじゃなかったよ……」 〇〇(うーん、どんなお茶会だったんだろう……) 『お手伝い』紺野・設楽 【条件】3年目4月~3年目2月/三角関係モメ状態ではない 設楽「……あ」 〇〇「あ、設楽先輩。こんにちは」 設楽「いいところで会った。その様子だと暇だな?」 〇〇「えっ? 忙しくはないですけど……」 設楽「ならちょっと手伝え」 〇〇「ええっ!? い、一体どこに……」 : 紺野「今日は助かったよ、ありがとう!」 設楽「別に。いつも通りピアノ弾くだけだし」 紺野「君にもずいぶん手伝ってもらっちゃって……どうもありがとう」 〇〇「突然だったからちょっと手間取っちゃいましたけど」 〇〇「紺野先輩、ボランティアサークルに入ってたんですね」 紺野「テニスサークルと掛け持ちしてるんだ。定期的にチャリティーショーを開いてるんだけど……」 紺野「肝心の中身がなかなか決まらなくて。人は大勢呼びたいけど、プロには頼みづらいし」 設楽「ノーギャラだからな」 〇〇「チャリティですもんね」 紺野「そうそう、他の出演者の手前大きな声では言えないけど……」 紺野「実は設楽のピアノが終わった後に、ドッと寄付が増えたんだ」 設楽「なんだそれ」 紺野「それだけみんなの心に響いたってことじゃないかな。寄付の金額はお客さん次第だから」 設楽「……ふーん、そんなもんか」 設楽「俺もプロじゃないから金は取れないけど……こういうのならいいかもな」 紺野「ところで……君はどうして急に来ることになったんだ? 助かったけど」 〇〇「あ、駅前でたまたま設楽先輩に会って……」 設楽「………………」 紺野「ああ、人手が足りないって言ったの気にしててくれたのか」 設楽「そんなんじゃない。ただの道案内だ」 〇〇(手伝えって言われたような……) 紺野「はは、そうか。うん、本当に助かったよ。大学のカフェテリアで悪いけどティーセット御馳走するから」 設楽「……じゃあおまえの分は俺がおごってやる」 〇〇「やった!」 『兄弟捕獲作戦』紺野・大迫 【条件】2年目4月1日~3年目2月28日/琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろうかな……) ???「駄目です、先生。あの庇づたいに、隣のビルに行けます」 ???「なるほど! 屋上に出られたら、もうおしまいだなぁ……」 〇〇(ん? あの声は……) 紺野「……はぁ、また逃がしましたね」 大迫「特に琉夏は空中戦が得意だからな?」 〇〇「どうしたんですか? 血相変えて……」 大迫「こらぁ、挨拶はどうした! こんにちは!」 〇〇「あっ、こんにちは!」 紺野「やあ、〇〇さん」 〇〇「あの、琉夏くんがなにか……」 紺野「ああ、あれはシミュレーションだよ」 大迫「桜井兄弟捕獲作戦だ」 〇〇「捕獲って……」 紺野「この辺りで騒ぎを起こすことが多いらしいんだ。一度現場を取り押さえて厳重に注意しないとな」 大迫「まぁ、あいつらばかりが悪いわけじゃないけどな。野生児には、生きにくい世の中だ……」 紺野「駄目ですよ、大迫先生。商店街の方も迷惑されているんですから、ここはビシッと言っていただかないと」 大迫「先生の時代は地元の皆さんが温かく見守ってくれてたんだがなぁ……」 〇〇(先生の時代ってなんだろう……) 紺野「問題を起こしている以上、見過ごすわけにはいきません。僕が卒業するまでに一度は捕まえてみせます」 大迫「紺野……熱いぞ! よし、今度は三次元的にシミュレーションだ!」 紺野「はい」 〇〇(捕獲作戦……一体どんなシミュレーションをしてるんだろう……) 森林公園 『遅れたせいで……』紺野・設楽 【条件】三角関係モメ状態ではない 紺野「前も言ったろ。ああいうのに応えちゃ駄目なんだって。」 設楽「ああいうのってどういうのだよ。具体的に説明してみろ。」 紺野「だからー……」 〇〇(紺野先輩と設楽先輩だ。……ケンカしてる?) 〇〇「あの、こんにちは。何かあったんですか?」 紺野「やあ、こんにちは。それがさ……」 設楽「こいつが遅れて来たから変な奴に捉まってた。」 紺野「僕のせいだけじゃないだろ。」 〇〇「変な……?」 紺野「キャッチセールスだよ。布団売られそうになってた。」 〇〇「……なるほど。この辺多いですもんね。」 設楽「ただ話聞いてただけだ。布団は間に合ってるから買ったりしない。」 紺野「間に合ってるとかそういう問題じゃないよ。」 設楽「だから、おまえが遅れて来なけりゃ、あんなのに捉まらなかったんだ。」 紺野「遅れたのは確かに悪かったけど電車が遅れてたんだからしょうがないじゃないか。」 紺野「連絡取ろうとしたのに携帯電話がつながらないし……」 設楽「持ってきてないからな。」 紺野「はぁ、いつもこれだ……いざという時に困るから、ちゃんと携帯しろって言ったろ。」 設楽「うるさいな、俺のは不携帯電話なんだ。」 紺野「意味がわからないよ。」 〇〇「あのー……一体何時に待ち合わせてたんですか?」 紺野「……2時。」 〇〇「えっ!? もう3時になりますけど……」 設楽「ああもう、紺野がごちゃごちゃ言うから1時間損したじゃないか!」 紺野「設楽がいちいち話をまぜ返すからだろ!」 〇〇「と、とりあえず移動しませんか? 喫茶店とか……」 設楽「……行く。こいつのせいで喉が渇いた。」 紺野「設楽が携帯を持ってればこんな無駄な時間は……」 〇〇「さあ2人とも、どのお店にしますかっ!?」 〇〇(はぁ……) 『ついムキになって』紺野・花椿 ???「君も高校生なんだから、もっと冷静でいなくちゃ。そうだろ?」 ???「はーい……」 〇〇(花椿さんだ。紺野先輩も一緒?) 〇〇「花椿さん! 紺野先輩!」 花椿「あ、バンビ!」 紺野「バンビ? ああ、君のことか。〇〇さん」 〇〇「どうしたんですか? 花椿さんが何か……」 紺野「花椿さん、小学生と一緒にここでボール遊びをしてたんだ」 〇〇「小学生と?」 花椿「うん、バレーボール。すっごく楽しそうでね? 仲間に入れてもらっちゃった」 紺野「それはいいんだ。子供と同じ目線で物事を楽しめるというのは、素晴らしいことだと思う」 紺野「でも、子供相手に本気になりすぎるのはどうかと思うな」 〇〇「……花椿さん、何したの?」 花椿「ちょっとね? ほんのすこーし闘争心に火がついたっていうか……」 紺野「すこーしどころじゃないよ。全力でサーブを打ち込むから、みんな怯えてたじゃないか」 〇〇「えぇっ!?」 花椿「違いますって。あれはサーブじゃなくてスパイク――」 紺野「………………」 花椿「ゴメンナサイ」 紺野「君に悪気があったわけじゃないのはわかる。これからは気をつけるように。いいね?」 花椿「はーい……」 紺野「うん。それじゃ」 花椿「うーん……」 〇〇「怒られちゃったね?」 花椿「やっぱメガネ取ればガラッと垢抜けるよ、会長は。ね、バンビもそう思わない?」 〇〇(……花椿さん、全然反省してないね……) 臨海地区 『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(あれ、あそこにいるの……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん。あ、紺野先輩も!」 紺野「やあ、〇〇さん」 〇〇「琉夏くん、なにしたの?」 琉夏「ん? なんにも? ていうかさ……俺ってそんな?」 〇〇「だって!」 紺野「ハハ、何でもないよ。ちょっとね、バイクを見せてもらってたんだ。いいバイクだね?」 琉夏「でしょ? カイチョーも乗ってみる?」 紺野「残念だけど、僕は免許がないから。よく整備されてるみたいだ……速いんだろうね?」 琉夏「速いよ。コウがいろいろいじってるからね。でも、走んのは俺のが速い」 紺野「なるほど……じゃあ、琥一君も運転するんだね?」 琉夏「そうだよ」 〇〇(ん? なんか、雲行きが……) 紺野「そうか、兄弟でね……これで通学したら、あっという間だろうな。そうだろ?」 琉夏「そう。家からだと大体――」 〇〇「ね、ねぇ、琉夏くん?」 琉夏「ん? あ……えぇと、たぶん」 紺野「もちろん、バイク通学は校則で禁止されてる。知ってるね?」 琉夏「えぇと、知ってま……」 紺野「“知ってま”?」 琉夏「すん」 紺野「どっち?」 琉夏「知ってます」 紺野「よし。じゃあ、僕はこれで。安全運転でね?」 琉夏「どうも」 琉夏「バレてる?」 〇〇「たぶん、ね……」 『人体の神秘展』不二山・紺野 〇〇(あ、不二山くんと紺野先輩だ。珍しい組み合わせだな……) 不二山「行ってないんすか? ふーん……紺野さん、うきうきで通ってるって思ってた。」 紺野「どういうイメージなんだ、それは……」 〇〇「こんにちは。」 紺野「あ、〇〇さん。」 不二山「押忍。」 〇〇「ふふっ、押忍。何の話ですか?」 紺野「ああ、人体解剖標本だよ。」 不二山「そう。骨も血管も、内蔵とかもむき出しですげーの。」 〇〇「えっ!? ほ、ホラー映画の話とか?」 不二山「違う。人体の神秘展の話。人間の体ん中まるごと大公開ってやつ。」 紺野「そのへんにポスターが貼ってあるんじゃないかな。イベントホールの小展示場で開催中なんだ。」 〇〇「へぇ……」 不二山「筋肉と、それにつながる神経、張り巡らされた毛細血管――」 不二山「あんなんが俺らの中にあって、しかもそれを視覚で認識できるってだけですげーよ。」 不二山「だから、紺野さん絶対俺より回数行ってると思ってたんすけど。」 紺野「ハハ……まぁ、僕も機会があれば行ってみるよ。そのうち。」 不二山「押忍。そろそろ時間なんで行くっす。そんじゃ。」 〇〇「……行っちゃった。」 紺野「不二山君は人体の神秘展、今日で3回目なんだって。」 〇〇「えっ、3回目!?」 紺野「彼によると、僕はそれに嬉々として通うイメージらしいんだ。それっていいのかな、悪いのかな。どっちなんだろう?」 〇〇(どっちなんだろう……) 『ハードスケジュール』紺野・設楽 【条件】2年目4月1日~3年目2月28日/三角関係モメ状態ではない 〇〇(あ、紺野先輩と設楽先輩だ) 紺野「やあ、こんにちは。」 〇〇「こんにちは。」 設楽「…………」 〇〇「……どうしたんですか? 設楽先輩、疲れてるみたいですけど……」 設楽「実際疲れてるんだよ。全国模試の帰りだ。」 〇〇「わぁ、お疲れ様です。」 紺野「僕の通う塾で毎月全国模試をやっててさ、塾生じゃなくても参加できるから、誘ったんだ。」 設楽「結果、貴重な休みを潰した。」 紺野「受験生の言葉とは思えないな……」 〇〇「全国模試、初めてなんですか?」 設楽「悪かったな。塾に行ったことないんだよ。」 紺野「家庭教師がついてるのかと思ったら、それもないんだって。」 〇〇「なるほど……独学なんですね?」 設楽「……まぁ、そうだ。」 紺野「…………」 設楽「なんだよ。」 紺野「いや、設楽の成績知ってるから。」 設楽「悪くて悪かったな。」 紺野「勉強してないんだから当然だな。ピアノが上手いわけだよ。」 設楽「…………」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「は、はいっ?」 紺野「せっかくだから一緒にお茶でもどう?」 〇〇「……いいんですか?」 設楽「紺野がおごるってさ。」 紺野「えっ、そんなこと言ってないだろ。」 設楽「男に二言はない。」 紺野「設楽が言ったんじゃないか!」 〇〇(……ちょっとハラハラしちゃった) 全地区 『非現実的なもの』紺野・宇賀神 ???「蓄積された結果と、新たに収集した情報。あとは星が導いてくれる。」 ???「星か……問題はそこなんだよな。」 〇〇(あれ?あそこにいるのは……) 〇〇「宇賀神さん!紺野先輩!」 宇賀神「バンビ。」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「何話してたんですか?」 紺野「宇賀神さんに、占いについて聞いてたんだ。なかなか興味深い話が聞けたよ。」 〇〇「へえ……紺野先輩も、星の導きをしんじてるんですか?」 宇賀神「ぜんぜん。頭から疑ってかかってる。占いに科学的な証明を求めるのが、その証拠。」 〇〇「なるほど……」 紺野「うーん、僕なりに理解しようと思っただけなんだけど。」 宇賀神「頭で理解するんじゃなくて、心で理解しなきゃダメ。」 紺野「心か……」 紺野「そうだな、僕には難しそうだ。でも、君の話は面白かったよ。これは本当。」 宇賀神「はい。」 紺野「今日は貴重な話をありがとう。不愉快な思いをさせてたら、ごめん。それじゃ。」 宇賀神「…………」 〇〇「宇賀神さん?」 宇賀神「(1・2年目)紺野玉緒。やぎ座、O型。はばたき学園生徒会会長。温厚で面倒見のいい優等生。」 宇賀神「(3年目)紺野玉緒。やぎ座、O型。元はばたき学園生徒会会長、現在は一流大学在学。温厚で面倒見のいい優等生。」 宇賀神「彼の並外れた忍耐力は姉と友人付き合いの賜物。」 〇〇「えっ?」 〇〇(今のは星の導きによる答えなのかな……) 『話題が変わって』紺野・花椿 〇〇(あ、本屋の前にいるの……紺野先輩と花椿さん?」 花椿「えっ、ホントに!? それちょっとヤバいですよ。」 紺野「そうかな、必要だと思ったことがないから……」 花椿「ダメです! もったいないですよ!」 〇〇「花椿さん、どうしたの? 大きな声で……」 花椿「あ、バンビ~! どしたの?買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。こんにちは紺野先輩。」 紺野「やあ、〇〇さん。」 花椿「そーだ、バンビ。会長のことどう思う?」 〇〇「えっ! どうって……?」 花椿「無いよね?このカッコは。」 紺野「………………」 〇〇「えっ……!?」 花椿「制服のときは、ビシッとカッコいいのになー。」 花椿「ハンサムなんだから、ファッションに気をつければもっとモテちゃいますよ?」 紺野「モテ……いや、僕は別に――」 花椿「モテましょう! じゃあ今度、うちのお店に来てくださいね?」 紺野「あ、ああ……それじゃあ、またね。……雑貨屋シモン、か。」 〇〇「は、はい……さようなら。」 花椿「……あれ?」 〇〇「どうしたの?」 花椿「そこでバッタリ会って、オススメ参考書を教えてもらうはずだったのに……」 花椿「なんでファッションの話になったんだっけ?」 〇〇「知らないよ、もう……」 〇〇(花椿さんにかかると紺野先輩もタジタジだなぁ) 特別イベント 『勧誘合戦』紺野・設楽 設楽「……あ。」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あ、紺野先輩、設楽先輩。どこ行くんですか?」 紺野「大学だよ。サークル。」 〇〇「設楽先輩も?」 設楽「まぁ、そう。」 〇〇「?」 紺野「チェスサークルを探すんだってさ。一流大学なら多分あると思うから。」 設楽「うちの音大、ろくなサークルがないんだ。」 〇〇「でも、他の大学の生徒が入れるんですか?」 紺野「誰でも入れるよ。僕が所属してるテニスサークルもインカレだし。」 〇〇「……いんかれ?」 紺野「あ、ごめん。いろんな学校の生徒で構成されてるサークルってこと。」 〇〇「へぇ……」 〇〇「もしわたしが違う大学に進学しても、同じサークルに入れるんですね。」 紺野「うちのテニスサークルなら大歓迎だよ。」 設楽「チェスやれよ。あまりやる奴いないから相手探すの大変なんだ。」 紺野「勧誘するならサークルを見つけてからにしろよ。」 設楽「テニスサークルなんかテニスやるフリして騒いでるだけの、浮かれた集団だぞ。」 紺野「偏見だ。うちはちゃんと練習してる。」 設楽「どうだか。」 〇〇「えーと……」 〇〇(勧誘合戦が始まっちゃった) 更新日時:2018/10/24 13 50 10 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/214.html
■天使悪魔限定イベント【LV1・校内で…】 【LV2・電話】 【LV3・バイトのお迎え】 【LV4・部屋デート追加台詞】 【LV1~・修学旅行関連】 ■天使悪魔限定台詞 LV4で変化確認したものデートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る デートすっぽかし電話 バレンタイン友好・好き(同じ台詞を確認) 普通 バレンタインチョコへの反応好き以上 友好 普通 相手の誕生日好き以上 友好 普通 誕生日プレゼントへの反応 LV2で確認できたもの下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応好き以上 友好 下校・呼び方NG好き以上 友好 普通 コメント投稿欄 PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 ■天使悪魔限定イベント 【LV1・校内で…】 好感度普通~好き・天使悪魔LV1・校内でコメントしにくるイベ 【LV2・電話】 友好以上・夜に電話がかかってくる 【LV3・バイトのお迎え】 好き以上・LV3・バイト後 【LV4・部屋デート追加台詞】 ときめきで確認・LV4・初めての部屋デートで追加台詞 【LV1~・修学旅行関連】 好き以上・天使悪魔LV1以上・バンビ修学旅行後(他学年)or旅行中(同級生) ■天使悪魔限定台詞 ※もっと低いレベルで変化したり、レベルによって台詞変化するものもあるかもしれません。情報求む。 LV4で変化確認したもの デートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 電話 校内 デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ バレンタイン 友好・好き(同じ台詞を確認) 普通 バレンタインチョコへの反応 ※好感度別の反応あり※好きと友好でそれぞれ確認 ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 好き以上 最高評価チョコ 大失敗チョコ 義理チョコ 友好 普通 相手の誕生日 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度による変化があるかは捜索中) 好き以上 友好 普通 誕生日プレゼントへの反応 ※反応は◎と×のプレゼントのみ変化 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認・好感度による変化→たぶんナシ) ◎ × LV2で確認できたもの 下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応 ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし (好感度普通~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり→ LV4友好→LV4好きで反応の変化確認。※選択肢は同じ) 好き以上 『』 」 『』 『』 友好 『』 」 『』 『』 下校・呼び方NG (好感度友好~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり)※好きと友好でそれぞれ確認 好き以上 友好 普通 このページの最終更新:2013/02/11 15 40 53 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/93.html
追加デート 告白未遂イベント メモ欄 追加デート 好きなテレビ番組 〇〇「設楽先輩は、好きなテレビ番組ありますか?」 設楽「なんで。」 〇〇「え?」 設楽「言わなきゃいけないのか?」 〇〇「無理にってわけじゃないですけど……」 設楽「…………」 〇〇「……テレビ、見ないんですか?」 設楽「……おまえな。聞きたいなら聞きたいって、ハッキリそう言え。」 〇〇「だから今、聞いてるじゃないですか……」 設楽「別にいい、みたいなこと言ったじゃないか。」 〇〇「言ってないです。すごく聞きたいです。」 設楽「なら最初からそう言え。ちなみにテレビは見ない。」 〇〇(……うう、納得いかない……) 好きな食べ物 〇〇「好き嫌いってありますか?」 設楽「あったら何だ。」 〇〇「ただ、あるかなぁと思って。」 設楽「教えない。教える理由がない。」 〇〇「もう。じゃあ、いいです。」 設楽「あぁ、もう……あぁ……」 〇〇「……どうしたんですか?」 設楽「思い出しただろ、納豆のことを。あぁ……どうしてくれるんだよ。」 〇〇(納豆、嫌いみたい……) 好きなスポーツ 〇〇「スポーツって、やってますか?」 設楽「やらない。」 〇〇「やっぱり。そんな感じですよね。」 設楽「……なにが?」 〇〇「え?」 設楽「だから、何が“そんな感じ”なんだ?」 〇〇「それは、設楽先輩って、運動が苦手そうっていうか――」 設楽「苦手って言ったか? 言ってないよ。やらないって言ったんだ。」 〇〇「えっ!? 運動、得意なんですか?」 設楽「得意とも、言ってないだろ。」 〇〇「どっちですか……」 設楽「男は運動が出来なきゃいけないのか? じゃ、女のおまえは料理が得意なんだろうな?」 〇〇(……苦手なんだろうな、運動が) 好きな音楽 〇〇「設楽先輩は、やっぱりクラシック音楽が好きなんですか?」 設楽「……」 〇〇「あの……こういう質問、良くなかったですか?」 設楽「おまえは食べ物が好きか?」 〇〇「え?」 設楽「食べ物だよ。好きか?」 〇〇「えぇと、ただ食べ物って言われても――」 設楽「そういうことだ。質問の次元が低すぎるんだよ。」 〇〇「ごめんなさい……」 設楽「……」 設楽「好きだよ、ピアノ曲なら。派手な協奏曲もいいけど、組曲とか、小曲集がいい。これでいいだろ。」 〇〇「はい!」 趣味について 〇〇「設楽先輩は、なにか趣味ってありますか?」 設楽「趣味、ピアノ。」 〇〇「それはつまり……冗談ですね? 音楽のこと以外で、何かありますか?」 設楽「くだらない質問を受けること。」 〇〇「じゃあ、今は趣味の時間だ。」 設楽「タフになってきたか。……趣味、そうだな。海外の切手とかコインを集めてた。旅行に行った先のな。」 〇〇「へぇ! よく海外旅行に行くんですか?」 設楽「前は。ほとんどウィーンとパリだけどな。欧州ばっかり、10カ国は行った。」 設楽「あの頃は、楽しかったな。」 〇〇(やっぱり、ピアノの関係かな……) 学校のことについて 〇〇「中学時代の設楽先輩ってどんな感じでしたか?」 設楽「バカだったよ。」 〇〇「バカ……でしたか。」 設楽「…………」 〇〇「?」 設楽「おまえにバカ呼ばわりされる程じゃないけどな。」 〇〇「自分で言ったクセに……」 設楽「でもまあ、バカだったよ。ピアノなんて分かりもしないバカどもにチヤホヤされて、その気になって――」 設楽「時間と才能を浪費した。俺が一番バカってことだ。」 〇〇(設楽先輩……) 将来の夢について 〇〇「設楽先輩の将来の夢はやっぱり……」 設楽「…………」 〇〇「ピアニスト、なんて言いませんよ?」 設楽「おまえが俺から連想するのは、ピアノ以外にないのか?」 〇〇「えっ、ピアノ以外?」 設楽「……」 〇〇「えーと……」 設楽「……悪かったな、他に何もなくて。」 設楽「そういうおまえは何か素晴らしい回答を用意してるんだろうな? 将来は何になるつもりだ?」 〇〇(うう……) 異性の好み 〇〇「設楽先輩の理想の女性って?」 設楽「…………」 〇〇「……そんな顔しなくても。」 設楽「それを聞いてどうするんだ?レポートでも書くのか?」 〇〇「違います。わたしが知りたいだけです。」 設楽「あ、そう。」 設楽「……俺の家の近所に、花屋敷って呼ばれる家がある。」 〇〇「花屋敷?」 設楽「門も庭も窓も花だらけで、いつも一人の女性が世話してるんだ。家の前を通るたびに見かける。」 設楽「本当に花が好きなんだろうな。水をやったり、肥料やったり、枝を整えたり、毎日毎日。」 〇〇「へぇ。じゃあ、その人のことが……」 設楽「そうだな、真っ先に思いついたくらいには理想かな。もう80過ぎてたと思うけど。」 〇〇「……」 恋愛について 〇〇「設楽先輩は、恋愛ってどう思います?」 設楽「暇つぶし。」 〇〇「お、大人ですね……」 設楽「……どこが?」 〇〇「だって、なんだか慣れてるみたいに言うから。」 設楽「慣れてない。」 〇〇「慣れてないんですか。」 設楽「…………」 設楽「慣れてないわけじゃない、わけじゃない、かもしれない。」 〇〇(ど、どっち?) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 設楽「おまえがあんなこと聞くから、考えちゃっただろ。」 〇〇「あんなことって?」 設楽「恋愛はどう思うか、とか。」 〇〇「えーと……聖司先輩にとっては、暇つぶしなんですよね?」 設楽「俺にとってっていうか、時間とか余裕がないと無理だろ、実際。」 設楽「俺なんか忙しすぎて、今までそんなの考えもしなかったし。」 〇〇「なるほど……」 設楽「でも、一度考え始めると止まらないんだよ。」 設楽「どんなに時間がなくても、せっぱ詰まってても、勝手に頭が考えるんだ。そいつのこと。」 〇〇「え、誰ですか?」 設楽「決まってるだろ。おま――……」 〇〇「…………」 設楽「誰が言うか。もったいない。」 〇〇(ええ~っ!) 更新日時:2018/10/19 13 20 55 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/54.html
【登録タグ ADV PS ネタ重視 個人 削除】 動画が削除されてるので、このページを削除してもらえないでしょうか。 -- 名無しさん (2011-01-05 17 46 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/294.html
誘う普通以下 友好 好き以上 親友 誘われる友好 好き以上 自由行動1回目友好以下自由行動に誘った 自由行動に誘われた 好き以上 枕投げ移動後 一緒の場所に隠れる 自由行動2回目友好以下 好き以上 メモ欄 誘う 普通以下 〇〇(不二山くんは……いた!) 〇〇「不二山くん!」 不二山「ん? おまえか。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動、一緒に見て回らない?」 OK 不二山「いいぞ。」 〇〇「やった!それじゃ、行こう。」 NG 不二山「一人で行きたいところがあるんだ。」 〇〇「そっか……それじゃ、仕方ないね。」 不二山「悪いな、じゃ。」 〇〇(一人で行こう……) 友好 〇〇(不二山くんは……いた!) 〇〇「不二山くん!」 不二山「よ。」 〇〇「ねえ、今日の自由行動、一緒に見て回らない?」 不二山「いいぞ、行くか。」 〇〇「ホント? よかった!それじゃ、行こう。」 好き以上 〇〇(不二山くんは……いた!) 〇〇「不二山くん!」 不二山「よ。朝から元気だな、おまえ。」 〇〇「ふふっ。ねえ、今日の自由行動、一緒に見て回らない?」 不二山「なんだ、誰とも約束してなかったんか。」 〇〇「え? うん。」 不二山「なら、俺が先に誘うべきだったな。」 〇〇「ふふっ。」 不二山「よし。じゃ行こ。」 親友 不二山「〇〇。なにしてんだ? 1人で。」 〇〇「不二山くん。えぇと……その……」 不二山「…………仕方ねぇか。あるんだろ?事情が。いろいろ。」 不二山「付き合ってやる。行きたかったとこの住所書いたメモもどっか行っちゃったし。」 不二山「今日はおまえと行動しろってことだろ、これ。ほら、行くぞ。」 誘われる 友好 不二山「よ、〇〇。」 〇〇「あ、不二山くん。」 不二山「一人か?だったら、一緒に見て回んねぇ?」 OK「うん、一緒に行こう!」 不二山「よし、じゃ行くか。」 NG「ごめん、わたしは……」 不二山「なんだ、約束してるのか? なら、いい。」 好き以上 「○○。」 「あ、不二山くん。」 「自由行動、約束がねぇなら一緒にどうだ?」 OK 「うん、一緒に行こう!」 「よし。じゃ、行こ。」 NG 「ごめん、わたしは……」 「そっ……か。ちょっと遅かったか。」 「じゃあな。気をつけて行ってこいよ?」 自由行動1回目 友好以下 不二山「あ、あの像。有名なオッサンだよな。」 〇〇「うん。クラーク博士ね。」 不二山「“少年よ大志を抱け” これって、続きがあって もっと深い言葉なんだ。」 〇〇「続きがあるんだ?」 不二山「うん。ザックリ言うと、人間として立派であれ、って感じ。」 〇〇「ふぅん……」 不二山「なあ。おまえ、羊ばっか見てるだろ?」 〇〇「えっ!?そんなことないよ。」 ︙ 〇〇「これが有名な札幌時計台……」 不二山「あれ?もっとでかいのかと思った。」 〇〇「うん、写真やTVでしか見たことないからね。」 不二山「でも、これくらいのほうがかえって品がいい。」 〇〇「ふふっ、立派だと思ってたけどちょっとカワイイ感じだね?」 不二山「そうだな。スゲーっていうよりかはそんな感じ。」 不二山「…………」 〇〇「ん? どうかした?」 不二山「美味そうなにおいがする。」 〇〇「あ、あそこのラーメン屋さんからかな?」 不二山「ちょっと覗いてみねぇ?」 ︙ 不二山「へー……なんか、ちょっと外国っぽい感じがする。」 〇〇「有名な小樽運河と煉瓦倉庫。写真で見るよりも、もっと素敵なところだね!」 不二山「うん。赤煉瓦は はば学にもあるけど、真っ青の屋根とか新鮮だな。」 〇〇「そうだね。夜はライトアップされて、夜景が素敵なんだって。」 不二山「ふーん。じゃ、暗くなるまで待ってみるか?」 〇〇「ええっ!?門限に間に合わなくなっちゃうよ……」 不二山「そっか。じゃ、夜景はまた別の機会ってことで。」 〇〇「ふふ、そうだね。」 〇〇(こうしてわたしは不二山くんと一緒に観光名所を見て回った) ︙ 自由行動に誘った 普通 〇〇「はぁ……楽しかった!」 不二山「そうだな。いろいろ見て回れたし。」 〇〇「今日は付き合ってくれてありがとう、不二山くん。」 不二山「べつに。明後日の自由行動も一緒に回ってみるか?」 〇〇「うん!」 不二山「じゃあ、明後日にまた、ここで待ち合わせで。」 友好 〇〇「はぁ……楽しかった!」 不二山「ああ。もっといろんなもの食っておきたかったな。」 〇〇「ふふっ。」 不二山「おまえ、明後日の予定は?まだならまた一緒に行かねぇ?自由行動」 〇〇「うん、もちろん!」 不二山「よし。じゃあ、明後日もここで。」 親友 〇〇「楽しかったね!景色もキレイで、ラーメンも美味しくて……」 〇〇「けど、ごめんね。付き合わせちゃって。」 不二山「いい。俺も楽しかったし。こういうのも悪くねぇよ。」 不二山「いろんなことひっくるめて思い出。それ、作れたんだからよしとしようぜ。」 〇〇「うん……そうだよね。ありがとう、不二山くん……」 自由行動に誘われた 友好 〇〇「はぁ……楽しかった!」 不二山「けっこう歩き回ったな。疲れたか?」 〇〇「ううん、大丈夫。今日は誘ってくれてありがとう。」 不二山「うん。ついでに明後日も一緒に回んねぇ?」 〇〇「うん、いいよ。」 不二山「じゃあ、明後日またここで。」 好き以上 不二山「なんか腹減ったな。」 〇〇「うん、そういえば……どこか、お店に入る?」 不二山「イクラ食いてぇ。それかウニ丼。海鮮丼。」 〇〇「ふふっ、全部?あっ、あそこはどう?」 不二山「ご飯みそ汁おかわり自由……いいな。決定。」 〇〇「あっ、待って!」 ︙ 〇〇「美味しいね!」 不二山「うん。」 〇〇「でも全部食べきれるかな……」 (スチルタッチ)不二山「余裕だろ。こんくらい。」 不二山「…………」 〇〇(ん? ……あ) 〇〇「ご飯、おかわり?」 不二山「うん。大盛り。」 〇〇「はいはい。」 不二山「返事は1回。」 〇〇「はーい。」 不二山「いただき。」 〇〇「どうぞ、召し上がれ。お茶も入れておくね。」 不二山「……なあ。」 〇〇「うん?」 不二山「こういうの、どっかで見たと思ったらウチの親だ。」 〇〇「不二山くんのご両親?」 不二山「うん。なんか俺ら、夫婦っぽい。」 〇〇「ええっ!!」 不二山「長く一緒にいるし、そうなるのは仕方ねぇか。これからもずっといたらもっとツーカーになるかもな。」 〇〇「ずっと?」 不二山「ん?おかしいこと言ったか?」 〇〇「えぇと……ううん。」 不二山「これ、食い終わったら移動するぞ。早く食え。」 〇〇「はいはい。」 不二山「返事は1回。」 〇〇「ふふっ、はーい。」 自由行動に誘った 〇〇「はぁ……楽しかった!」 不二山「うん、楽しかった。」 〇〇「いい思い出、いっぱい作れたね?」 不二山「そうだな。もっとあってもいいよ、おまえとなら。」 〇〇「不二山くん……」 不二山「続きは明後日だ。また一緒に行くだろ?自由行動。」 〇〇「うん、行こ!」 不二山「よし。じゃあ、当日またここで。」 自由行動に誘われた 〇〇「はぁ……楽しかった!」 不二山「俺も。おまえ、疲れてねぇ?」 〇〇「うん、大丈夫。」 不二山「そっか。あのさ、明後日の自由行動も一緒に回んねぇ?」 〇〇「うん、いいよ。」 不二山「じゃあ明後日もここで待ち合わせで。」 枕投げ 移動後 「○○。来たのか、戦場へ。」 「ねえ、みんなで何してるの?」 「これ見てもわかんねぇ?」 「……まくら?」 「そこに枕があるならば!すかさず敵陣へ投げ込むのが――」 「きゃ!」 「もう説明はいらねーだろ。行くぞ!」 一緒の場所に隠れる 「あっ、不二山くん。」 「!!」 「えっと、つまり。おまえがここにいたってことは……」 「?」 「石鹸のいいにおいとか、感触とか―― ………… 悪ぃ!事故だ、これは。」 (じゃあ、さっきの感触は不二山くん……?) 自由行動2回目 友好以下 〇〇(不二山くんは……あ、いた!) 〇〇「おはよう、不二山くん。」 不二山「おはよう。しっかり寝たか?」 〇〇「うん、バッチリ!」 不二山「そっか。今日もいろいろ見て回ろう。行こ。」 不二山「じゃあ、いったん解散。買い終わったらまたここで。」 〇〇「えっ?」 不二山「俺、みやげの量が多いんだ。一緒には見て回れねぇ。」 不二山「だからさ、おまえも自分の買い物をじっくりして来いよ。」 〇〇「そんなにたくさんあるの?」 不二山「親父、お袋、ご近所さん。それから道場の師範に、そこのガキんちょどもと……」 〇〇「たしかに多いね……」 不二山「普段、世話んなってる人が多いからな。」 〇〇「そっか。それなら買い物手伝うよ?」 不二山「いい。おまえは気にすんな。どうもな。」 不二山「じゃあ解散。ゆっくり買い物楽しんで来い。」 〇〇(よし、わたしもいろいろ見てみようかな) 不二山「お待たせ。いいもの見つかったか?」 〇〇「うん……あれ?不二山くん、おみやげは?」 不二山「全部宅配便で送った。あの量を持って帰るのは不可能だから。」 〇〇「すごいね……ね、なにを買ったの?」 不二山「ほとんど食い物。限定ラーメン、チョコ菓子、クマとシカの缶詰とか。」 〇〇「あれ、買ったんだ。美味しいのかな?」 不二山「うん。美味けりゃいいな。」 〇〇「そうだね。」 不二山「あと、これ。おまえのぶん。」 〇〇「ハンドタオル?あっ、キタキツネの絵がある……カワイイ!」 不二山「だろ? 俺のも買った。こっちは普通のタオルだけど。」 〇〇「ふふっ、お揃いだね?ありがとう!」 不二山「うん。記念に、な。」 〇〇「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」 不二山「楽しかったからかもな。」 〇〇「そうだね、楽しかった!」 不二山「うん。もうちょっとここにいてもいいかもって思った。」 不二山「あ、でも柔道着がねーとな……ちょっとシックリこねぇ。」 〇〇「ふふっ、不二山くんらしい。」 不二山「そりゃ、俺だからな?」 不二山「でも、おまえといろいろ見て回れてよかった。いい思い出になる、きっと。」 好き以上 (不二山くんは……あ、いた!) 「おはよう、不二山くん。」 「おはよう。」 「あれ……ちょっと顔が赤いよ?大丈夫?」 「今日が楽しみで、あんまり寝らんなかった。」 「ふふっ、不二山くん子どもみたいだよ?」 「しょうがねぇ、子どもだもん。おまえだってそうだ。」 「わたしも?」 「うん。……もういいだろ、行こ。」 「じゃあ、いったん解散。買い終わったらまたここで。」 「えっ?」 「俺、みやげの量が多いんだ。一緒には見て回れねぇ。 だからさ、おまえも自分の買い物をじっくりして来いよ。」 「そんなにたくさんあるの?」 「親父、お袋、ご近所さん。それから道場の師範に、そこのガキんちょどもと……」 「たしかに多いね……」 「普段、世話んなってる人が多いからな。」 「そっか。それなら買い物手伝うよ?」 「いい。おまえは気にすんな。どうもな。 じゃあ解散。ゆっくり買い物楽しんで来い。」 (よし、わたしもいろいろ見てみようかな) 「お待たせ。いいもの見つかったか?」 「うん……あれ?不二山くん、おみやげは?」 「全部宅配便で送った。あの量を持って帰るのは不可能だから。」 「すごいね……ね、なにを買ったの?」 「ほとんど食い物。限定ラーメン、チョコ菓子、クマとシカの缶詰とか。」 「あれ、買ったんだ。美味しいのかな?」 「うん。美味けりゃいいな。」 「そうだね。」 「あと、これ。おまえのぶん。」 「ハンドタオル?あっ、キタキツネの絵がある……カワイイ!」 「だろ?俺のも買った。こっちは普通のタオルだけど。」 「ふふっ、お揃いだね?ありがとう!」 「うん。記念に、な。」 「明日で修学旅行も終わり……あっという間だったね。」 「うん。足りねぇって感じる。」 「北海道をもっといろいろ見て回りたかった?」 「おまえと2人でいる時間。もっとほしかったなって。」 「えっ?」 「…………」 「あの、不二山くん?」 「そっか。普通の旅行で来ればいいんだ。今度は2人で。」 「!!」 「だったら時間なんか気にしなくていいし。だろ?○○。」 「えっ!?あ、うん。そうだけど……」 「この修学旅行もいい思い出になったけどな。おまえのおかげだ、きっと。」 (不二山くん……うん、いい思い出になったな) 更新日時:2023/12/27 16 16 10 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/239.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 親友による恋の応援イベント 下校会話【教会の噂・真実に近い】 【教会の噂・嘘1】 【教会の噂・嘘2】 【相手の誕生日前】 【試験前】 【体育祭前】 【夏休み前】 【修学旅行前】 【文化祭前】 【文化祭前(生徒会)】 【文化祭前(学園演劇)】 【冬休み前】 【春休み前】 【卒業式前】 メモ欄 下校 普通以下 ■誘う/下校 「紺野先輩。」 「ああ、君か。」 「よかったら一緒に帰りませんか?」 OK 「僕と?構わないけど……」 「よかった。それじゃ、行きましょう。」 NG 「ごめん、今日は急ぐから。それじゃ。」 (……残念、ひとりで帰ろう) ■誘う/喫茶店 「紺野先輩。よかったらお茶して帰りませんか?」 OK 「僕と?構わないけど……」 「よかった。それじゃ、行きましょう。」 NG 「ごめん、これから塾なんだ。それじゃ。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう) 友好 ■誘う/下校 「紺野先輩。」 「やあ、君も帰り?」 「はい。よかったら一緒に帰りませんか?」 OK 「そうだな、途中までなら。」 「よかった。それじゃ、行きましょう。」 NG 「ああ、まだ帰れないんだ。これから職員室に寄って、それから生徒会室に……」 「わぁ、お疲れ様です……」 「はは、いつものことだから。それじゃ、また。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう) ■誘う/喫茶店 「紺野先輩。よかったらお茶して帰りませんか?」 OK 「いいね、学校のあとの一杯はきっと格別だよ。」 「ふふ。それじゃ、行きましょう。」 NG 「そうしたいのは山々なんだけど……まだ用事が残ってるんだ。」 「そうなんですか……」 「うん、ごめん。それじゃ。」 (……残念、ひとりで帰ろう) ■誘われる 「○○さん、今から帰り?」 「はい。紺野先輩も?」 「うん。一緒にいいかな。」 『はい、是非』 「それじゃ、行こう。」 『せっかくだし、お茶しません?』 「そうだな、うん、それもいいか。」 「それじゃ、行きましょう。」 『今日はちょっと……』 「そうなのか。それじゃ、気をつけて。」 (せっかく声をかけたくれたのに悪いことしちゃったかな……) 好き以上 ■誘う/下校 「紺野先輩。」 「やあ、○○さん。」 「一緒に帰りませんか?」 OK 「もちろん、いいよ。行こう。」 「はい!」 NG 「今日はちょっと……」 「そうなんですか……」 「いや、せっかくだし、だけど用事は外せないし、ああ……」 「用事ならしょうがないですよ。」 「…うん、ごめん。それじゃ、気をつけて。」 (……残念、ひとりで帰ろう) ■誘う/喫茶店 「紺野先輩。よかったらお茶して帰りませんか?」 OK 「うん、是非。僕もそうしたいと思ってたんだ。」 「よかった。それじゃ、行きましょう。」 NG 「ごめん、今日は別の約束が……なかったことにはできないしなぁ、はぁ……」 「約束があるならしょうがないですよ。」 「本当にごめん。また声かけてくれるかな。それじゃ……」 (……残念、ひとりで帰ろう) ■誘われる 「○○さん! はぁ……間に合った。」 「あっ 玉緒先輩、慌ててどうしたんですか?」 「君の後姿が見えたから、一緒に帰ろうと思って。」 『はい、是非』 「はぁ……よかった。」 「?」 「いや、こっちのこと。さあ、行こうか。」 『せっかくだし、お茶しません?』 「うん、そうだな。そのほうが長く一緒に……」 「?」 「いや、なんでもないよ。ちょうど喉も渇いたし、行こうか。」 「はい。」 『今日はちょっと……』 「そうか……しょうがないよな、うん。時間取らせてごめん。それじゃ……」 (せっかく声かけてくれたのに悪いことしちゃったかな……) NGな呼び方 普通以下 「今、僕を……」 「呼びました。」 「………………」 「……ダメですか?」 「そうだな、前向きに善処するよ。でも今は……」 (今の呼び方、気に入らなかったみたい) 友好 「たまちゃんも?」 「えーと……」 「えっ?あの……」 「やっぱり今の、僕のことなのか。そうか…… ごめん、さすがにそれはちょっと……」 (今の呼び方、気に入らなかったみたい) 好き以上 「タマ、慌ててどうしたんですか?」 「……今の、僕のこと?」 「そうですけど……ダメですか?」 「絶対駄目というわけじゃ……うーん…… ……いや、やっぱり駄目だな。ごめん。」 (今の呼び方、気に入らなかったみたい) 親友による恋の応援イベント ※好感度が一番高い「普通」以上の本命男子に下校時の誘いを2回連続で断られると、親友による励ましが発生 「○○さん、どうした?」 「紺野先輩……わたし、失敗しちゃったかも。」 「なるほど…… でも、楽あれば苦ありってね。今辛くても、次はきっといいことがあるよ。」 「そうかもしれないですね……ありがとうございます、紺野先輩。」 下校会話 【教会の噂・真実に近い】 「そういえば、敷地内に教会があるだろ。それにまつわる伝説を聞いたんだ。」 「どんな伝説ですか?」 「お姫様が教会で待っていると、王子様が迎えに来るって話。」 ベタだなぁと思ったけど、あそこで告白して実際に結ばれたカップルがいるらしいんだ。」 (へぇ……ロマンチックかも) 【教会の噂・嘘1】 「そうだ、君、敷地内にある教会の伝説を知ってる?」 「どんな伝説ですか?」 「壁に煉瓦が使われている部分があるだろ? あれの一つが、鍵になってるらしいんだ。」 「鍵?」 「うん。それをはずすと煉瓦が崩れて、地下帝国への入り口が現れるらしいよ。行ってみたいなあ……」 (わたしが知ってるのとは違う話みたい……) 【教会の噂・嘘2】 「そういえば、敷地内に教会があるだろ。それにまつわる伝説を聞いたんだ」 「どんな伝説ですか?」 「あれの前を横切る時、口を塞いで通らないとまずいらしいんだ」 「えっ、どうしてですか?」 「うっかり声を出すと、突然"コラッ"って怒鳴られるんだって」 「女性や子供の声ならまだしも、野太い男性の声だったりしたら確かに驚くかも……」 「(わたしが知ってるのとは違う話みたい……)」 【相手の誕生日前】 「あとちょっとで紺野先輩の誕生日ですね」 「覚えててくれたのか」 「もちろん!」 「はは、ありがとう。………………」 「嬉しくないんですか?」 「祝ってもらえるのはありがたいけど、年をとるのはちょっとね」 「?」 「ひとつ年を重ねるごとに、いろんな責任が増える気がするから」 「……はぁ、なんだか気が重いよ」 「本当に真面目なんだな……」 【試験前】 「もうすぐ期末テストだな。調子はどう?」 「うーん、まあまあです。紺野先輩は?」 「僕もまあまあかな。テスト範囲内の復習はほぼ完璧だと思うけど」 「今、前回のテストを分析して問題傾向を予測してるんだ。これが意外と難しくてさ」 「まあまあのレベルが違うような……」 【体育祭前】 「もうすぐ体育祭ですけど、紺野先輩は何か準備してます?」 「個人的にはしてないけど、生徒会執行部的にはしてるよ」 「種目の見直しとか、安全面への配慮とか、いろいろ話し合わなきゃならないから」 「そうなんだ。毎年同じ繰り返しだと思ってました」 「うん、実際にはほとんど変化なんてないんだ」 「でも、体育祭の初めにやる宣誓があるだろ? あれはなくしたいんだけど、無理だろうな……」 「なくしたいんですか?」 「せめて生徒会長がやらなくてもいいと思わないか? もっとふさわしい人がいると思うんだ」 「『宣誓! 我々はー!』なんて、僕の柄じゃないと思うのに…………はぁ」 【夏休み前】 「もうすぐ夏休みですね。玉緒先輩はなにか予定あるんですか?」 「塾の夏期講習以外だと、近所の子の家庭教師かな。今もやってるんだけど。」 「わぁ、勉強の予定ばっかりですね。」 「そうでもないよ。 小学校に入ったばかりの子で、勉強といってもクイズみたいなものだから。母が是非にって頼まれちゃったらしいんだ。 近所づきあいで断れなかったんだろうな。」 「なるほど……」 「家庭教師はいいんだけど、帰る前にいつもお母さんに引き留められちゃって。 おしゃべりがちょっと長いんだ。それのほうが大変かな……」 (玉緒先輩らしい……) 【修学旅行前】 「もうすぐ修学旅行だったよね?」 「はい」 「懐かしいな。もうあれから一年経つのか……」 「紺野先輩の時はどうでした?」 「楽しかったよ。どこへ行くにも混んでて、予定通りに回れなかったけど」 「修学旅行シーズンですもんね」 「そう。問題はいろんな高校の生徒がいるってことなんだ」 「君の学年には特に目立つのがいるからね」 「うっ……」 「彼らに伝えておいてくれ。僕の目がないからってやんちゃな行いは慎むように」 「それとなく言っておきます……」 【文化祭前】 「文化祭まであと少しですね。紺野先輩、準備はどうですか?」 「文化祭運営委員として今できることはすべてやったつもりだけど……」 「?」 「当日は何が起こるかわからないからな。他校の生徒もたくさん来るだろうし。 何も問題が起きなければいいんだけど。……ちょっと胃が痛いよ。」 「ご苦労さまです……」 【文化祭前(生徒会)】 「文化祭が近づいてきましたね! 紺野先輩、どんな気分ですか?」 「楽しみなような、まだ来ないでほしいような、早く終わってほしいような……」 「……どちらかというと不安、ですか?」 「大いに不安だよ。不確定要素が多すぎる」 「最近、学校周辺で他校の生徒との問題が頻発してるから」 「それが当日、はば学の周辺……いや、せめて校内で起こらなければいいんだけど。……はぁ」 「うう、こっちまで不安になってきたような……」 【文化祭前(学園演劇)】 「文化祭まであと少しか。今年は本当に忙しいな」 「文化祭運営委員とは別に生徒会執行部の仕事もあるし、演劇にも参加するし……」 「紺野先輩、倒れないでくださいね?」 「うん、ありがとう。でももしもの時は、あとをよろしく」 「無理ですよ!」 【冬休み前】 「もうすぐ冬休みですね。玉緒先輩はなにか予定あるんですか?」 「お正月前に、ちょっと。 うちは毎年おせち料理を作るんだけど……」 「あ、もしかして玉緒先輩も手伝うとか?」 「ちょこっとだけだよ。栗きんとん担当なんだ。」 「へぇ、すごい!」 「そんなことないって。あれは料理というより肉体労働だから……さつまいもを2キロ分も裏ごしするんだ。いつも腕がパンパンになる。」 (それは大変だ……) 【春休み前】 「暖かくなってきたな。もうすぐ春か……」 「紺野先輩、春休みはなにか予定あるんですか?」 「とくにないな……買ったまま積んでる本があるから、読み進めようかな」 「でも、春はそれが難しいんだ」 「?」 「どんなに面白い本でも、春の気候には勝てない。つい眠くなる」 「ふふ、わかります」 【卒業式前】 「玉緒先輩、もうすぐ卒業しちゃうんですね。」 「あっという間だったな……」 「早かったですか?」 「振り返ってみるとね。君と会ってから、ますます早くなった気がする。」 「え、どうして?」 「楽しい時間が増えたからかな。君は僕を笑わせるのがうまいから。こんな風に一緒に帰るのも、あと少しなんだな……」 (……うう、卒業式前に泣いちゃいそう) 更新日時:2024/01/22 23 18 06 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/305.html
■PvsP発生 〇〇「……遠回りなのに送ってもらっちゃってすみません。」 設楽「今さらだろ。」 紺野「楽しい時間は長いほうがいいからね。」 〇〇「ふふ……」 〇〇「こうしてずーっと3人一緒にいられたらいいのに……」 設楽「………………」 紺野「……うん、そうだね。」 設楽「無理だろ。」 〇〇「えっ?」 設楽「ずっとなんて無理だ。」 〇〇「そ、そうかな……」 紺野「設楽、そんな言い方……」 設楽「本当のことだろ。」 設楽「それともおまえは、こんな状態がいつまでも続くって信じてるのか?」 紺野「……続かないとは思ってない。」 設楽「本気で言ってるのか、それ。」 紺野「やめろよ。……困ってるだろ。」 〇〇「………………」 設楽「……紺野のそういうところがずるい。」 紺野「え?」 設楽「自分は関係ない、みたいな顔して。」 紺野「………………」 〇〇「あの、2人とも……」 紺野「……そっちこそ、言いたいことがあるなら時と場所を考えろよ。」 紺野「こんな風にいきなり食ってかかられても、無駄に混乱するだけだ。」 設楽「無駄って……」 設楽「じゃあどうすりゃいいんだよ。おまえみたいに上辺だけでものを話せってのか?」 〇〇「紺野先輩、設楽先輩!」 設楽「………………」 紺野「………………」 〇〇「………………」 紺野「……ごめん。」 設楽「………………」 〇〇(紺野先輩、設楽先輩……) ※自宅 〇〇(……びっくりした) 〇〇(二人とも、あのあと全然しゃべらなかったけど……) 〇〇(あっ、紺野先輩から!) 〇〇「もしもし!?」 紺野「遅くにごめん。今、いいかな。」 〇〇「はい、大丈夫です。」 紺野「その、さっきはびっくりしたろ?」 〇〇「はい、ちょっと……」 紺野「ごめん。君にあんなところを見せるつもりはなかったんだ。」 紺野「でも、これからはそうも言ってられないと思うから……」 紺野「それだけ言っておきたかったんだ。それじゃ、おやすみ。」 〇〇「紺野先輩……」 〇〇(わっ、今度は設楽先輩!) 〇〇「もしもし!?」 設楽「俺だ。」 設楽「……さっきは悪い。」 〇〇「あっ、いえ……」 設楽「ついでに言っとくと、あれは序の口だから。」 〇〇「えっ!?」 設楽「悪いけど覚悟しとけ。じゃあな。」 〇〇「あ……」 〇〇(……もう、2人とも言いたいことだけ言って切っちゃうんだから……) 〇〇(………………) 〇〇「私はどうしたらいいんだろう……」 更新日時:2018/10/17 09 36 26 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/35.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 「ここ、証明がショボイのがイマイチなんだよなぁ……」 「(選択肢)電気消せばムーディになるよ。」 「それはダメっしょ。」 「どうして?」 「どうしてって。」 「暗くて狭い部屋で男女2人きり。いいの?」 「いいよ? 旬平くんのこと信じてるから。」 「…………」 「アンタ、そういうとこ上手いよな……」 「やっぱ1コってデケェ。たかが、じゃ済ませらんねぇよ……」 (旬平くん?) ■ゲームセンター 「このクイズゲームさ、全国のユーザーと対決できるんだよ。」 「(選択肢)わたしを放っておくつもり?」 「…………」 「な、なに?」 「いや……なんかちゃんと嫉妬っぽい態度って、なんか新鮮だったから。」 「……してないもん」 「うっ……」 「えっ……どうしたの?」 「もっかい言って。そうしたら治るから。」 「なにを?」 「もん、って。」 「……言わないもん。」 「……ハァ。ちょっと飲み物買ってくる……」 「あーもー……ヤダヤダ……」 (……治らなかったみたい?) ■ライブハウス 「あのベーシスト、すげぇ……」 「(選択肢)カッコよかったね、顔がv」 「……アンタの好みってあれ系?」 「え?」 「趣味とかナリは変えられるけど、さすがのオレでも顔はムリ……」 「あ、あの……旬平くん?」 「ここに来て立ちはだかるのは顔ってどうなんだよ……ハァ……」 (行っちゃった……) ■ボウリング 「どうしよう……調子良すぎて怖ェ!」 「(選択肢)まだまだ上がいるよ?」 「今、誰かと比べた?」 「……えっ?」 「まあ……少なくともオレの頭ン中には2人、それっぽい人が浮かんでるんだけどさ。」 「あの辺の人らと比べられたら、歳の差どころか……やめた。こんなん、不毛だ。」 「さーて、続き続き!」 (旬平くん……) ■ダーツ 「ハァ、やっとスランプから抜け出せた……」 「(選択肢)この程度でスランプとか……」 「この程度、とかって思ってても言うなよ……」 「あっ……ごめん。」 「……なあ。」 「こういうことさ、琉夏さんとか琥一さんにも言ったりすんの?」 「え?」 「…………」 「あーもー……ゴメン、今のナシ。」 「…………」 (旬平くん……) 更新日時:2011/01/08 23 05 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/183.html
PSP版GS3の台詞について まだ新イベ・新台詞の詳細な発生条件が判明していないため、 PSP限定の新台詞は、このページのコメント欄(↓)へ記入していただけると有り難いです。 ある程度条件が判明したら、整理してまとめようと思います。 このページの最終更新:2018/08/28 08 32 41 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 【小悪魔LV4 部屋デート】 新名「お待たせ。 飲みモンとついでに お菓子もおかわり持ってきた。」 ○○「ありがとう。 …………」 新名「ん?どした?」 ○○「うん……ちょっと 眠くなってきちゃった」 新名「ダッ……」 ○○「だっ?」 新名「ダメだぜ寝ちゃ! ダメ絶ッ……対ダメ!」 ○○「うん。大丈夫。 寝ない、寝ない……」 新名「寝ようとしてんじゃん! マジダメだって! 寝たら死ぬし! オレが!」 ○○「(……ん? 新名くんが?)」 新名「……アンタさ。 オレの部屋で寝るとか マジ無防備すぎ。」 ○○「……だって、 居心地いいんだもん。」 新名「……ハイ?」 ○○「そういうお部屋にしてる 新名くんが悪いんだよ。」 新名「え? ……え?そうなの?」 ○○「そうなの。」 新名「それは……ゴメンナサイ。」 ○○「よろしい。 じゃあ……」 新名「だから、ダメだって! マジ寝させねぇ、 絶ッ対、阻止するし!」 ○○「(そこまで力説しなくても いいのに……)」 (2012-08-23 23 08 31) 【小悪魔LV4 ときめき 修学旅行後】 ○○「そう、新名くん。うん、よろしくね?」 新名「お待たせ。」 ○○「? どうしたの? 真っ赤。」 新名「……アンタが人使って呼び出すからでしょ。」 新名「あーもーウッセェ!」 新名「ハァ……マジお待たせ。」 ○○「ふふっ、ゴメンね?見当たらなかったから。」 新名「……うっす」 新名「あ。お帰り。北海道楽しかった?」 ○○「うん、すごくvそのお裾分け。はい!」 新名「え!お土産?オレに?マジ?」 ○○「いらない?じゃあ、中にいる新名くんのお友だちに……」 新名「いらなくないです!てか誰にも触らせねぇし!」 ○○「ふふ、よろしい。大事にしてね?」 新名「当たり前!」 新名「あーマジすっげ幸せ…… 戻ってからかわれてもいいや、もう……」 ○○「(……あの調子じゃ、かなり冷やかされちゃうかも?)」 (2012-08-24 09 44 47) 部屋デートと修学旅行後の台詞を反映しました。 (2013-02-13 14 33 21) 【天使Lv4で確認 友好 バレンタイン最大評価チョコ】 新名「スッゲ、手作りじゃん!」 ○○「へへ、張り切っちゃった♥」 新名「ヤッベ、マジ嬉しいんだけど。てかアンタすごくね?」 ○○「ん?」 新名「チョコ作りスキル。超オレ好みにできてるし。マジあんがと♥」 (2018-08-26 18 13 02) 【天使Lv4で確認 友好 バレンタイン義理チョコ】 新名「あ、これ。ウマそうだなーって思ってた。」 ○○「うん、わたしもそう思って。」 新名「うんうん。で、メインは?」 ○○「えっ?あの……ごめんね。足りなかった?」 新名「ハハッ、そっか。ううん、なんでもねぇよ?あんがとね♥」 (2018-08-26 18 31 09) 【天使LV2 好き 修学旅行後】 ○○「(えぇと、新名くんは……いた!)」 ○○「新名くん!」 新名「あっれ。」 新名「どうしたの、わざわざ こっちの教室まで来て。」 ○○「うん、あのね?……その前に、ちょっと 恥ずかしいから移動していい?」 新名「あっああ!だよな、そうしよ!」 ・・・ 新名「で、どしたの?」 新名「あ、てかお帰り。どうだった?修学旅行。」 ○○「ふふ、ただいま。楽しかったよ? それでね? これ……」 新名「……え。お土産? オレに?」 ○○「うん。気に入ってもらえるといいな。」 新名「アンタからのお土産が 気に入らないとか有り得ねぇし!」 ○○「ありがとう。一生懸命選んだから、そんな風に言われるとすごくうれしい。」 新名「……あーもー。」 新名「なんなのこのカワイイ人……超ハグしてぇし……!」 ○○「ん?」 新名「いいえ何でも!ガマンガマン……」 ○○「(???)」 (2018-08-28 08 32 41) コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/45.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 「俺は歌わないからな。」 「(選択肢)じゃあわたしも歌わない!」 「それじゃ、来た意味がないだろ。おまえは歌えよ。」 「だって、わたしだけ楽しくても・・・・・・」 「歌わないだけで、聞きたくないわけじゃない。」 「わたしの歌なんて聞いて、楽しいですか?」 「歌はどうでもいいよ。おまえが楽しそうなら・・・・・・ ああもう、余計なことはいいから、さっさと歌え。」 「はぁい。」 ■ゲームセンター 「あそこに座ってる奴、俺たちが来てから一度も移動してないぞ。」 「(選択肢)わたしがどかせてみせます!」 「何言ってんだよ、やめとけ。」 「大丈夫ですって。」 「大丈夫じゃないだろ。相当強いぞ、あいつ。」 「心配いりません。あのゲームなら、少しは自信が・・・・・・」 「・・・・・・ゲーム?」 「え?対戦台から乱入して勝てばいいんですよね?」 「バカ、それなら最初からそう言え。心配するだろ。」 「???」 ■ライブハウス 「今日は大当たりだったな。まさかこんな体験ができるとは思わなかった。」 「(選択肢)聖司先輩、子供みたいv」 「どこがだよ。嬉しそうに言うな。」 「ちょっと先輩気分を味わっちゃいました。」 「なんだそれ。だいいち先輩とか後輩とか意味ないだろ。」 「ありますよ。」 「ないって。」 「やっぱり気にしちゃいます。」 「するな。俺が気にしないんだから、おまえも気にしないんだ。」 「(ホントに子供みたい・・・・・・)」 ■ボウリング 「やった、ストライク!ほら、見ろ。」 「(選択肢)やっと出ましたね!」 「何度も付き合わされたからな。そりゃイヤでも上手くなる。」 「そんなにイヤでした?」 「相手がおまえじゃなかったら、絶対に来ない。」 「ふふっ!また来ましょうね?」 「おい、おまえ・・・・・・」 「ふふっ!」 「ふん・・・・・・」 ■ダーツ 「20ダブルで・・・・・・よし、ブレイク。」 「(選択肢)あとちょっとだったのに~」 「ちょっとじゃない。先攻のおまえの方が有利だったんだぞ。」 「それはそうですけど・・・・・・少しぐらい褒めてくれたっていいじゃないですか。」 「俺に勝ったらな。」 「よーし、がんばる!」 「ああ、がんばれ。でもな、努力が必ず報われるなんて思うなよ?」 「どういうことですか?」 「別に、ただの一般論だ。」 「(聖司先輩・・・・・・?)」 更新日時:2010/11/13 04 15 22 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP